タバコ関連のイベントに行ってて思ったこと。
健康云々というが合法なのでタバコはゼロにはできない。合法の理由として一番大きいのは政府のタバコ税収であると言われている。確かに毎年2兆円以上の収益がある。

だけどタバコ否定派は肺がんとかが増えて医療費が上がると言う。。お互いがああ言えばこう言う?感じだ。

俺は今はタバコ吸わない派だが、上記の医療費はナンセンスかと思う。人はいずれ死ぬから、吸わない人でも何らかの治療費払って、病気を得て死ぬ。早いか遅いかだろ?
もっと政府的に大事なのは、年金だと思う。タバコを吸い続けると9年は早く死ぬというのが大数の法則で確定している。ということは9年分の年金がいらないのだ。
厚生年金なら月15万くらい?12ヶ月の9年間だとざっと1600万円の節約だ。たばこ税を400万回収できて、1600万円節約すると、都合お一人様2000万円の節税になるのだ。
喫煙人口が2000万人で、離脱率25%としてマクロ的に考えると200兆円くらいは浮くんじゃねぇかな?

喫煙者は家1軒分くらいお国に奉仕してて、『美味い』とか言ってるんだから、JTの商売はスゴイ。日本人はものすごくコントロールしやすいのかな?

個人的に思うのは、健康とかお金とかでなく、『臭いからやめろや』とすればいいのになと思う。飲食店はもとより、禁煙の居酒屋、バー、キャバクラとかも最近できてきた。社会的に完全に分煙できればいいことで、喫煙者は臭さで周りに迷惑をかけずに節税人生を全うしてくれるとスゴク助かる存在かもしれん。
まぁ、周りに喫煙者で『この人には長生きしてほしいな』って親戚や友人がいないからそう思うのかもな(喫煙者がいないということね。、)。。所詮わかりあえんのかね?臭い人とは。

とはいえ『煙くさいなコイツ』と思うことは最近ほとんどなくなった。だいぶ時代が良くなったもんだ。