「キレる老人」とかよく言うが、キレ方にも「理不尽激昂型」や「ごねごね型」、「泣き落し型」など、いろいろなスタイルがあるらしい。スタイルによって脳の劣化部位が前頭葉優位なのか、言語野優位なのかとかがわかるらしい。
 今後の高齢化社会において多くなるだろう、加齢による「自己抑制できなくなった老人」への対応マニュアルとかは、どのくらい社会整備されているのか?

 公共機関とか、公共サービス、コールセンターみたいな仕事の人は仕事のストレスの大半がこんなキレクレームの対応かと思う。ご苦労さんやで。
 ルールの大半は底辺のために作られており、人ではなく秩序を守るために多くの予算が使われている。底辺によるコモンズの悲劇が、昨今は加速しているような気がする。
 
 なんかこの領域、ビジネスにならんかな…?社会的なニーズとウォンツはありそうなんだよね。うーむ。。


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今後は自動車のドライビングレコーダーのように、受付や窓口での対応などはレコーディングされるようになっていかんかな?防犯レコーダー会社が儲かる?
最終的に個人の日常生活全てを個人でレコーディングするようになる?防犯にいいかもな。テクニカル的に充分可能だよな…。