親戚から新米を貰った。日本人ソウルに触れる圧倒的な美味さ。過去一だ。いや、かすかに郷愁を感じるか。とにかく流通してる米とは一線を期す。
卵かけと塩むすびがいい。おかずは味が邪魔に感じる。土日これしか食ってない。ローカーボ知ったことか。


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なんで美味いのかは「丁寧に作った」からだそうだ。自分用や子・孫に食べさせる奴はやはり違うんやろな。
農協に買われて混ぜられてしまう米はやはりベストな気持ちでは作れない。No. 1の自分トコ用は、ゴミとか投げられないよう道沿いでなく、日当たり・風抜けの一番いい場所で、さらに農薬も少なく作る。必要なベストタイミングで十分な手間を入れる。天日干しもサボらない。こーゆー作り手のこだわりが顕在化しない日本のコメ農業は残念としか思えない。シャトー制にするべきだ。


No. 1の中から生まれたオンリーワンだからこそ、その事象には価値がある。仕事や人間関係も同じだ。

何かをするってことは、その時間「何かをしない」ということだ。差は常についている。できるなら俺もNo. 1からオンリーワンを作りたいものだ。