適当な競争強度について考える。

f:id:tak_4410:20200320064940j:plain

大沼公園の湖面の氷もだいたい溶けてきた。

北海道も春近し。


さて。

山歩きとかすると、原生林では結構な割合で倒木があることに気づく。

倒れないように横に太ってから伸びればいいのに、そうさせない日光ゲットの競争があるんだろうな。。

その樹木なりの繁殖能力とかあるんだろうけど玄妙なバランスなんだろう。

脊椎動物とかだと1匹につき2匹残すのが基本ペースなんだろう。それ以上はより強い個体を残すための競争相手でしかない。

生命倫理や宗教モードの考え方も虚し、利己的DNAの原理は爽やかに残酷だなあ。


若者よ頑張れ。

できれば俺の身近い若者にだけ幸運が続きますよう。