OJTラスト

 今日は世田谷方面を同行。あいかわらず楽チン。まぁ、仕事の数字的なプレッシャー感じるとまた違うんだとは思うけど、どう考えても車のセールスの方がきっつい!売れなきゃすぐさよならやしな。
 根本的に違うのは、組織が巨大だから考え方も王道に近く、原則・理想どおりの考え方だけじゃなく、システムができてること。MRをヘルプして調べごとや準備をしてくれる専門員が完備されていること。そしてそれらが安定するくらい利益があって、歴史があること。(当社の場合です。よそは知らん)ワンマン低学歴の機嫌ですべてが決まっていた前職はなつかしい。。。
<言葉の端々に感じるギャップ>
 ●「え、自腹?ありえないよ!仕事はお金もらう活動だろ?」
 ●「土日に働くと休日手当てが発生するからだめだよ」
 ●「え、自分のケータイ番号なんで会社におしえるの?会社のケータイあるじゃん」
 ●「日当がうちは少なめだからなぁ・・・」
 ●「MRやめて?あー、生保行った奴いたけどまた戻ってきたよ」
 ●「趣味?旅行かな?」
 ●かならずご飯とドリンクバー
 ●「あー、それは○○部の仕事だもん」
てなかんじ。高収入と転職の優位さを考えて、業界辞める奴いないのがわかります。染谷さんもこの業界には営業失敗したんだろーな。

 俺はいい経験をした。たぶん順番逆なら耐えられん。ありがとう前職!おれは今までのペースで仕事して5年内に成績出すぞ!(使える人と金と時間は使うけどね)
 今年は大量採用だったこと(新薬からみ)、異業種初採用だったこと、なぜか70倍近い倍率を俺が通ったこと、メチャ薄い確立に多謝。問題は勉強を好きで続けられるかどうかやね。。。