おとんの運転する現型のセルシオに乗る俺。
「おとん、なんで中古のセルシオ買うんで?償却率1番悪いやん。素人のヤンキーやないんやから!(おとんも業界人だから)」
「いやな、極端に安かったんや。。。あれ?バルブ切れ警告灯ついたぞ。」
「いまなら中古保証でいけるやろ?トヨタいくかな?」
ーーーーーーーここで何故かおとんが消えて俺が運転してるーーーーーーーーー

トヨタに入る俺
「バルブ見てや。」
「おー久しぶり!あっちの工場にいれーや。」
「ひさ!おーらい。」
かつて知ったるトヨタの工場。俺は工場のエアーホースなんかから滴る水滴が、ピカピカの車体にかからんように慎重によけながら、奥のブースに車庫入れする。ギアをRにして、カラーバックモニターみながら、クリープ現象で慎重に。。。
ほんの少し、アクセルを踏もうとしたときだった!ペダルに触れるか触れないかのところで、いきなり4000回転くらい一気に吹き上がるエンジン!うそ!?ビックリしてブレーキを踏もうと頑張るんだが、ブレーキペダルの上に空気の塊があるように、上手く踏めない(忍空の技みたいな感じ)。
「まだおわらんよ!」必死で通背拳の震脚みたいに踏み込んで車を停めた俺。後ろのスクラップでフロン抜き中のAE86にぶつかる寸前に止まるセルシオ。。。滝のような汗。
間違いない!このセルには悪い霊がついてる!
どーする?!御祓いは寺か?神社か?教会か?てかもう売るか?
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こんな感じなとき目が覚めた。
汗かいてた。なんやったんや?