旭川は碁盤目道路で歩行者天国も規模がデカイのだが、やっぱり駅前はなんとなく寂れつつある。モータリゼーションは避けられない。郊外型の方がクオリティの高い、若い店(黎明期(れいめいき)のサービス)が多いのはどの都市も同じ。駅前は交通弱者の年寄りや中高生が集まってる。自然とシャッター店舗か小規模の露店型商売が多くなってる。デパートや駅前で購買行動する時代ではないかも。
自動車のランニングコストを下げるのが経済発達にはいいかもな。それが成熟した国家のとる道なのか。。
旭川ローカルTV局でしてたが、道北(?)のJRでは100円稼ぐのに2300円かかってるらしい。「でもJR東日本はめちゃ黒字ですから大丈夫ですね」ってアナウンサーさん。そんなもんかね?ゆうてアンタも電車乗らねーんだろ?
行政サービスの8割は底辺2割のためのものなのだが、金の使い方にはセンスが欲しいとこだ。。

旅行者以外は遠距離移動しない。思いついてふと隣県に電車で行くことはまず無い。ビジネス出張は減ってる。地方の鉄道は縮小でいいんじゃね?道路とLCC増やして欲しい。あとリッチバスは可能性ある。

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ジンギスカン鍋のこの肉汁が流れる溝なんだが、


映画ブレイド1でウェズリースナイプスの血が抜かれて、ツーって流れる、あの塔の溝に似てる。