俳句ディベート

ごばん食べに街いってたら俳句甲子園してた。

出場は灘、開成はじめ全国そうそうたる名門校。

このメガネのヒョロっ子らは賢いんやなぁと見学させてもらった。

 

俳句甲子園は、互いに俳句を出し合ったあと、互いの俳句についてディベートする形式になってる。ディベートをする以上、『俳句のでき』も大事だけど、ディベートの力がある『賢い言語力』が大切で、やっぱ賢い学校の子らが参加するようだ。

ディベートはよく相手側を言い負かすことと勘違いされるが、多くの場合は聞いている第三者を見方にすることが最も肝要だ。圧倒的に言い負かすより「それならもっとこうした方がいいんじゃないですか?」というソフトタッチがgoodだ。

わかってる子らが集まってて末恐ろしい。メタ認知バッチリ。