釣り@興居島。20:00からは外界と隔離されるが静かで良いところかもしれん。
日焼けた。
==========

震災支援に対して色々報道されてるが、1つ考え方として「個人でできることを」ってのに物思う。
ここぞで義援金とか支援物資とか言ってるが、まず自分がそういう時に周りに迷惑かけないよう備える。余力があれば被災した人に支援するってことが道理で。。つまりは保険契約をちゃんとすることで両立できることだ。(そもそも保険はその為にあり、社会人のたしなみとも言える)
一過的な高揚感の義援金だけでなく、損保や生保で自分の財産を保険金としてしっかり運用することが、被災者のためにも自分の将来の為にもなるってもんだ。(年金や福祉にも同じことが言える)

地震リスクや人生の浮き沈みはエルゴード的とし、皆のために何かしたいなら保険システムを勉強・理解して参加することが肝要だと思う。
なぜマスコミはそういう世の仕組みを言わないのか?貧乏人から寄付金や義援金集めるより、もっと保険に入りましょうとしたほうが良いに決まってると思うのだが。。

もちろん金持ちはどんどん寄付してくれ。もしくはがん保険や生保にも入ってくれ。。