看板はチョとナビ的な意味合いや自己顕示も混ざるから別だけど、世の中の大衆広告は巧みにコンプレックスを刺激して焦燥感を煽る。電車とかのね。



特に日本における大衆広告の半分くらいは身体的コンプレックス攻めだ。
・「お前はバカだけどウチの学校来ればそこそこ就職できるで」
・「毛を抜け、はやせ、痩せろ、鍛えろ、シワシミ、ガチャ歯なんとかしろ」
・「モテないなんだろ?ウチのタレントでリビドー発散しろや」
・「腰膝イタないか?肛門イタないか?脇や股が臭ないか?」
・「アイツの不倫よりたぶんお前の孤独はミジメじゃないからウチの雑誌買え」
・「死にたくないんだろ?これ飲めや」
こんな感じだ。

大衆広告の効果はレイトマジョリティがターゲットだからか?アーリーアダプター向けの上質な提案型情報サイトが欲しいな。。