「保険はいらない」とミスリードされてる人にアドバイス

昨今、情弱のピヨピヨが一部のインフルエンサーに騙されて「保険は無駄。ぼったくり。SP500買ったほうがいい。」と本気で信じてる傾向にあるので、有識者としてアドバイスを。

結論、「投資より先に最低限入っとけ」だ。

てか、『保険は必要だ、ポジティブにハッピーに生きたい』と思える人生や家族を作ること大事。。(やむを得ない事情の人はこのページ読み飛ばしてほしい)

「俺はいつ死んでもいい」「ある程度蓄えあるからいらん」とか、もっともらしい精神論をイキって言うピヨピヨは現場の医療のナマを知らん。事情やマインドはすぐ変わるしすぐ折れる。。

業界人として、今後のがん治療の展望だけど、早期発見・通院主体・薬物療法の長期化、高額化の傾向で間違いない。免疫チェックポイント阻害薬とか長期に何クールもいくかと。こういった展望が見えてきたいま、「がんは年寄り、入院、手術で放射線抗がん剤は最後の手段」と言った過去の時代に価格設定されている今のがん保険は実はすごい安い、お得なスーパーバーゲン中だと言って過言でない。めっちゃ値上げすると思う。

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がん保険医療保険で大事なのは❶診断一時金を何度も受け取れること❷上皮内がんが保証されていること❸高度医療対応❹60歳とかのキリのいい年齢で払い込みは終わり、保証は終身であること。これくらいかと。

有事にお金があるとがんと戦えるガッツがでる。「払込が終わってるが保証は続いている」という状態は「医療を積極的に使わないと損だからな」というお得なマインドをつくる。などなど、マインド的なベネフィットも多い。

売ってるものには必ずニーズとニッチがあり、価格はニーズとしての全ての事由を内包している。情弱は損する。ただそれだけ。加入率増えてるので最近値上がりはじめたと聞いたのでアドバイスでした。