んー、俺ならこうする

なんか中途半端に3人子供がいれば大学学費無償化とか…あんま意味ないかと。

=======

俺ならやけど、18歳から22歳の4年間、大学行く場合は年間60万支給、大学行かずに就労した人(社会保険に給与引で加入した人)にはiDeCoを月5万(年間60万)、国がいれてやったらと思う。

240万の拠出を大学学費に使うか、iDeCoに使うか。本人が選ぶ。

めざす職種が大卒必須だったり、「大学行ってのちに高級稼ぐぞ」とかのチャレンジもよし。高卒で働いて4年間オルカンとか積み立てて年利6%平均で回れば60歳時に2600万くらいにはなるから、『老後の貯金を心配しないで給与を全部使う。ワークライフバランスを楽しむ人生を極める』という方向に行っても良い。これは結構平等感高い。

18-22歳の給与安い時期もiDeCoしてると所得控除受けれるから助かるし。ただでさえ少子化で労働力不足言ってるのに大学行くやつ増やす施策とかアホ。総生産減るからね。

かなりの金持ちの子か、賢い奴、リスクを知りチャレンジするやつだけが大学は行けばいいかと。

技能実習制度がネガティブな感じだから『低賃金留学生労働者』を供給するための施設として存在してるFランク大学が多い。そろそろいらないかと。別のカタチを作った方がいい。

補助のカタチを親でなく本人選択にする。将来の生活保護を減らすためにもはこういうバランスの取り方もアリかと。

『これなら大学行かんでもいいやん』となるヤツが増えると納税者が増えるってことだから税収も増えるし生活保護も減る。そもそも向いてないアホが大学行くのが時間と金の無駄無駄。むしろ「働かず4年もお勉強だけしてみる」ほうがヤクザで不安定な道であるべき。

若い時期に学生じゃないと婚姻率も上がるし。ポジティブフロー回る気がするんやけどな。。

問題点は教育産業や私文大学とかは死ぬかと。まあその分、賢く覚悟ある学生が集まった少数精鋭の大学生らに投資するべく研究費とか潤沢に補助してほしい。

トライして大卒になって国家資格とかとった師業とかはもっと給与水準上げるべき…ゆーふうにもなるやろうしいいかと。働いてからの学び直しで後で大学行くも良しやし。親の負担減る。

少数精鋭なので絶対的に大卒者の価値は上がるけど、相対的・社会的に大学の価値・ウエイトは下げる。

==========

「高卒で給料安かったけど早くに結婚して、カツカツながら頑張って子育てしてきた。貯金は全然できなかったけどiDeCoが膨らんで夫婦で5000万あるわ。60歳からはサイドfireして『良い消費者』として夫婦で暮らすわ」とかいい人生やと思うけどね。

ある程度老後資金あったら企業独立とかしやすいし、60歳からしてもいい。一次産業でもむしろ裕福とかなるかもしれん。若者の労働者増えるし経済は元気になりそう。

これ、7%とか8%で回るとそれだけで夫婦で億なるから複利は凄いぜ。