被りと美意識

・春になるとトレンチコートやボーダー着てる婦女子が散見される。無印とかいくとワラワラいるが、あれって被ってても恥ずかしくないんかな?

・平均所得の性差は「理系と文系(数学から逃げたかどうか?)」と、「営業職から逃げたかどうか?」だと思ってたけど、労働時間の性差が如実やな。女は非正規雇用が多すぎ。競争から逃げると貧乏に近づく傾向は否めない。社会の豊かさと個人の豊かさは似て否なんやろなぁ。

・専業主婦が社会的に認容されていた時代は終わった。これからの時代は共稼ぎじゃないと貧乏だし、家事は男でも一通りできる。自民党と便利家電は日本を変えたようだ。まあ、少子化もわかる。「普通」では少し貧困。

・なんか合トレでエリートランナーにジョギングフォームを指摘されてから気にしてるんだけど、いったん遅くなったタイムが昔より速くなってきた。フォームって大事なんね。全てはスタイル。

・ちょい前から、庭に入ってきては芝を荒らす猫と知恵比べバトルが続いている。もはや奇妙な友情すら感じる。ルパンと銭形のようだ。

・初めて茶色の革靴買った。グレーのスーツやストライプ柄のスーツのように営業マンとしては「数字作れますからスカしてます」的なアイテムだ。なかなか履けんなぁ。。