結婚における両性の代表的な価値が男:年収、女:年齢な場合。
女の価値は確実に毎年下がり、男の価値は年功序列的に上がるケースが多い。
Mの地点でマッチングする。
マッチングに至るまでに、女子は価値が高い期間を過ごしているので『ま、妥協しとくか』と言う感覚を得、男は反して『若くて綺麗でラッキー(図a)』と思う。
だが、マッチング後は男的にはどんどん年収のアップに見合わず『なんでこんな女と…(図b)』と思ってしまう。
マッチングする前、①の所で結婚すると②の状態になっても婚前の図Aの面積部分だけ図Bの面積部分を納得しやすい。
年収が上がらないとか、歳とっても綺麗な女子とかだとカーブが変わってくるので積分値というか面積が変化すると思う。。
A.Bの面積比は結婚後の夫婦間イニシアチブにも関連する。
Aの面積が多いほど離婚はしにくいと思う。だから早く結婚した方がいいと思う。
とか思いついた。