炎上ビジネスなんかなぁ？
因果と相関は違うからなぁ…。
でも考えさせられるトコはある。
不妊治療も大事やが、堕胎しないといけない年間20万人の女性を産めるように社会を改良するほうが筋だ。→結局それは不妊治療早期開始につながる。
年間20万件というと日本の赤ちゃんの5分の1近くは堕胎される計算だ。世界でぶっちぎりにヤバイ国だ…。コレを0歳死亡でカウントすると日本の平均寿命はぶっちぎり世界最下位になるだろう。
ちなみに不妊の原因は卵管卵巣の機能不全がいちばん多く、最もリスク因子とされてるのは若年層のクラミジア感染だ。理論的に言うならココを行政補助の1stターゲットにするべきだ。
クラミジアは男は症状すぐ出るが、女子は無症候性長期感染が多い。確か東京の女子高生の30%がクラミジア保有してたとかの調査文献見たことある。oralですぐ感染するからタチが悪い。
ピロリもそうだけど、対象者は感染検査するのが心理的、費用的に嫌なもんだ。いっそ除菌薬を薬局で買えるといいのにと思う。自分の責任で定期除菌するも予防投与するもいいかと。事実そんな人もいる。圧倒的にコスパもリスクベネフィットもいい。
でもな。マクロライドの感受性下げるとかなんとかいって無理やろな。バカが誤用するやろしな。。
結局はいつもメディカルリテラシー低い人はリスク高く生きていくしかないもんだ。
