GAFA時代の読物。

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「〇〇戦略」いう本が多い。

 

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大学入試の英語について不平等うんぬん揉めてるが、そもそも教育が平等だと思ってるの意味わからん。塾いけるいけんとか通学時間、田舎と都会、教師のレベルとか絶対に平等なんか無理だ。

そもそも知能指数や脳のアウトプット出力は先天的な個体差がすごいある。

 

あと、英語に関してホリエモンと同意見なんやが、「英語なんか話せんでいい」思う。就職して英語使う職につく人は1%未満だ。もっと学ぶべきことある。文系の大卒正社員の7割が営業職だ。敬語が話せる方がいい。

本当に英語が必要な人材なら企業は半年も海外赴任させりゃオケだ。

 

本質的に教育とは「差をつける」事であり、英語でも数学でも「与えられたルールや条件の中で結果を出す」という作業だ。英語は基本的に不要の言語だからこそ競争の基盤・評価尺度に使い易かったのに、最近いびつになってる思う。

 

平等に固執する、いわゆるリベラル平等中毒の人は「南アフリカは体格がいいからダメ」となるのかな?年間摂取カロリーとか揃えると平等なのかな?節制大変やなぁ。。

 

 

個人的には英語より書画というか楷書がしっかり美しい方がよほどいいかと思う。