宅急便の再配達指定時間について

宅急便とか、基本的に仕事にでてるひとは昼間配達に来られても受け取れないと思う。

再配達になるのだが、この指定時間がチョット幅ありすぎる。「午前中」って、8時から12時までってチョットなぁ。。

更に『再配達でそっちから指定したんだから絶対いなきゃな。トイレや風呂も控えなきゃ』ってゆうセルフプレッシャーがどうしてもかかる。

このバランスが良くないので再配達指定時間サービスって使いにくいんだよね。

『午前中』じゃなくて『〇〇時くらいならいます』『その時間に、もし居なければTELしてくれてもいいですよ』とかになるとお互い使いやすいのでは?

ガッチリとアポイントを決めるのではなく、ワザとゆるっと決めるソフトアポイントの概念がいいかと。

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まぁ、きょうび毎日のように何か配達が来てるから「再配達」だからコストが単純に2倍かかるわけではないとも思う。1.2倍くらいか?だから合理化の投資が進まないのかな?

「この家の過去のレコードは〇〇時くらいに受け取りが成功している、逆に〇曜日の〇〇時には不在だった」みたいな情報をAIが管理して最適な配達ルートを提案する、とかいうアプリができるとか数年前に言ってたけどなぁ。。

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防犯とかプライバシーデータとか色々問題はあるやろうけどなんとかユーザビリティあげて欲しいなぁ。