夢をかなえるゾウを読み直してみた。なかなか面白い。
人は変われない。じゃあどうするか…。それがテーマ。
ところでこの本の原稿書いてる時、作者は漫喫でバイトしながら書いてたらしい。それが凄い。。
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最近気がついたのだが、どうも両隣、更にお向かいさんに向こう両隣、みんな小学1年生のお子さんがいるようだ。しかも1人除きみな女子。凄い偶然だ。
毎日、仲良く前の道で遊びたくってる。うすうすわかってきたのだが、やはり家ごとに育ちの品格が違うというか、もう個性というかその家のカラーがしっかりしてる。
ギャーギャー大声で叫びまわってる子と静かで言葉遣いの綺麗な子。ピアノとか習い事が忙しく道路で遊んだりしてない子もいる。
おとなしい子やピアノの子はご近所さんにもしっかり「こんにちわ」と挨拶する。ギャーギャーの子は目があったら逃げていく。
ギャーギャーの子は「この子の家はこれくらい叫ばないと意思が伝達できない状況なのかな?」と推察するとさらに哀しい。よく母ちゃんや父ちゃんと怒鳴りあってる声が道まで聞こえてくる。たいてい泣かされるまでギャーギャー言ってる。
要は「ウフフ」と笑うか「ギャハハ」と笑うか?既に小1でここまで差が出るもんなんやなと改めて感心する。
今後この子らがどうなっていくのか楽しみだ。