信用情報について

カードも昨今、物理的にツルッとしてきた。カーボンコピーしてた時代が懐かしい。

=============

近未来は「芝麻信用」みたいなのがもっと当たり前なってくると思ってる。

現在、日本ではクレカのゴールドとかノーマルとかで多少の社会的評価や信用を相関付けして見る風潮がある。基本的にはよく似たシステムで、キャリア、保有資産、購買履歴、金融信用情報、SNS情報、家族情報が更に紐付けされるようになるかと。

例えばだが、信用情報が高い人は金利が安くローンを組めたり、レンタルサービスやシェアリングサービスを利用するときにデポジットがいらないとかの差が「もっとあからさま」につきはじめるかと。

過去にトラブルがない人は家賃も安くなる。旅よくする人は飛行機や宿も安くなる。

SNSでやばい人と繋がってたり、反社会的な言動が多いクレーマーとかは食べログに投稿できなくなる。所得層別にオススメのレベルが個別に情報提供される(あなたには星1だけど彼には星2…とか)。ブラックな人は無人コンビニの入店ドアが開かないとか。

などなど、評価社会経済はますます発達すると思う。上記はすべて既に始まってて、だいぶ進んでるとこもある。新しいポイ活が始まろうとしてる。

=========

ヒエラルキーが近しい人はまとまった方が心地いいと思うので、皆よりよいサービスが受けれるかも。

普及までは情報はオープンにした分、月500円もらえるとかメリットもあるかも。そのうち非通知は拒否みたいに開示してないと不便になるかも。

この流れは止まらないし加速するかと。