昔、ボクシングしてた時、コーチが「ボクサーと他の種目を分ける練習はシャドーだけ。シャドーをしっかり。シンドイ時間こそ丁寧に。」といつも言ってた。
これ、最近なんとなくわかる。
意志なく縄跳びやサンドバッグ、パンチングボールが上手くなっても、ボクサーにはならない。
意志と理論を持って『ボクサーであろうとする』練習だけが動きをボクサーにする。『こうありたい』という意志が自分を作る。
さて、一人前になるには、スパーリングで相手を見るの以上に、鏡を見ながらシャドーして自分をしっかり見ないといけない。見て、理想との差を考えないといけない。コレってけっこう物事の本質かも。
人は意外と自分が1番見えてない。
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男なら一度はシャドーしたことあるかと。
みんな知らんやろうが、これ、反復すると結構サマになる。足の使い方がコツいるんだけど。。
空手の型と一緒かなと思ってる。