会社でジョギングが流行ってるようだ。
今日、小耳に挟んだ話題は『毎日走るより2日に一回の方がいいらしいで』とか『LSDがどーたら』とかだ。
この連中は、思考ルーチンが典型的レイトマジョリティで、そこら辺オレが1年ちょい前に通ったところである。
ここまでは別にいいんだが、この手の後進変革人はたちが悪くて、先行してる人を得もないのに散々文句垂れて否定してくる特性がある。
思い出すに、こいつらも去年オレが社交辞令でジョギング誘ったり勧めたとき、散々『逆に体に悪い』とか『食事制限の方が効率的』とか『ジム行ってるから』『膝に悪いから公道走るのはバカ』とかVIPPERみたいなこと散々言ってた。
今は気まずいのか、俺がそこ突っ込むとこっぱずかしそうにしてる。
こーゆーマジョリティ別の攻撃気質が大陸人の火病につながってるのか?ジェノタイプなんか?対処しようとやたら群れるし。
iPhoneやハイブリットカー、電化住宅などの普及にも似た感ある。
先行者には一歩謙虚になって勉強させてもらおう。
少なくとも噛み付いてくるな。
人生を豊かに過ごすコツはたぶんこの辺やで。
でも俺も、そんな彼らを『つまんねー奴らだ』って思ってるのを隠してないのが未熟なとこだ。ストレスは溜まらんが、支配的になってもメリットもない。
多少のストレスでメリット・利益をだす技を『社会性』とよぶか、『近所付き合い』とよぶかは微妙なとこだが、頑張っていきたいところだ。
広義での外交やね。