ジョギングかウォーキングか?

保険医の面談とかがあってウザかった。

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「走るか歩くか論争」は俺らくらいの年齢でよく話題になる。まぁ続かないと意味ないので続く方をするのがソイツにとっての正解なのだが…。

今のところ俺は「走る」を選択してる。

①そもそも有酸素運動固執してない。→筋トレも大事だと超わかっているし、筋トレもしてる。バランスが大事。ちなみに「歩く」は完全に有酸素だが、「走る」はダッシュとか入れるとかなり筋トレにもなる。指先と足先を意識してダッシュすると、大胸筋・広背筋・大臀筋・ハムストリングと連動して引っ張れる。めちゃ筋肉痛になる。大胸筋とかよくつるし。ダッシュできる身体にするためにジョギングしてると言っても過言でない。「健康」とか「痩せる」だけでなくいい「ボディライン」を作りたいからだ。

②時間が短縮できる。→「毎日すると続かない」という人もいるが、逆に「毎日じゃないと続かない」ゆうのも真実。毎日するにはウォーキングだと時間かかりすぎ。心理負荷大きい。準備とシャワー、身支度までして1時間以内に終わりたい。ここで、「いや、NEWSチャンネル聴きながらだからいけるんすよ」とかピヨピヨ言ってた会社の後輩らは続かなかった。自分で自分は騙し難い。目的とアウトプットはシンプルにした方が続く気がする。

③歩くだけだと負荷が小さい。→筋トレも別でしてるならいいんだけど、歩くだけだと1時間歩いたとしても大した負荷にならない。都会のリーマン以下だ。運動後はTシャツ絞れるくらいの汗が出るからこそ爽快だ。(これはサウナ好きだからかもしれん)

④コレまでの鍛錬。→俺の場合でもう足掛け15年くらいボチボチ走ってる。膝とか関節系ができてるからかもう痛くならない。たぶんこれビギナーだと痛いと思う。せっかく走れる身体作ってきてるのだから走ろうかゆうだけ。たぶんコレが1番で、歳とって「歩く」しかできなくなってから歩いたんでいいやん?と今は思ってる。走れる人はもちろん歩ける。

⑤骨に衝撃を入れたい。→昔テレビで見たんだけど、若返りホルモンとか出すために骨に衝撃入れたい。スクレロスチンとかオステオカルチン?だっけ?そなへんのホルモンが衝撃入れると整うらしい。「ヒトは進化の過程で、『走れなくなった個体には死を』というセンサーを持った」とか言ってて、マジで怖いなと思ったんよね。。

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ヘビーランナーから聞いた。ハーフマラソンの大会出たとき、75歳の婆さんがいたと。「スゴイですね」というと、「走るのは簡単なんよ。前向いて進むだけだから」と楽しげにいったと。名言やなぁと。。