土日に親戚からタケノコどっさりもらったので下茹でしておいたやつを今日はタケノコご飯にしてみた。レシピは親鳥、白だし、醤油、タケノコ、松山あげだ。
この親戚の山は湯山にあるのでいわゆるブランド品かもしれん。「朝掘りを昼までに湯がくと美味い」と言われるようにタケノコは鮮度が大事だ。そうしたからかめちゃうまし。
この木の芽は俺が山で自生株を掘ってきて盆栽にしたものだ。ウチには3鉢ある。知られてないが実は山椒の香りは株によって個性がまるで違う。香りがいいやつはいいが、ショボいやつも多い。ウチのは毎年厳選して生き残ったやつなので香りは鮮烈・最高。これ以上はないと思う。ここまでくるのに10年以上かかってる。タケノコもらった人にお返しにひと枝あげるとめちゃ喜ばれる。やっぱ合うもんね。